エレベーターアクション デスパレード 公式ブログ

エレベーターアクション デスパレード 開発中の秘話

筐体開発メンバーの開発秘話!

こんにちわ。 taxyです。

今回は、普段中々お目に掛ける事のない、ゲーム開発の内側のお話をお届けします!

 

エレベーターアクションデスパレード(EVA)は、ご存じの通り、実際に動き、振動する「アトラクションドア」

「業界初となる、縦画面ガンシューティング」、「プレイの状況を鮮やかに伝える LED調光」

などなど、筐体のあらゆるところに、こだわりを持って製作致しました。

スタッフの努力とアイデアの結晶です。

まさに、ゲームセンターならではと言える存在感を持っている筐体! ですが、今回は、その製作に当たったスタッフから

コメントが届いておりますので、紹介したいと思います。

 

■ ハードウェアエンジニア 担当 【やまし】

その昔このブログの「こだわり編」で出てきた『プレイヤーに状況を伝える“ウェーブLED”』。

実はこの基板の正式名称は“SIDE PANEL LED P.C.B.”と言う名前です。

しかし、光がウェーブするような機能があることと、名前が長すぎたのでしょう

すっかり“ウェーブLED”と呼ばれることが当たり前になってしまいました。

そのLED基板の光を調整するのにも苦労しましたが一番大変だったのは、このゲームの要ともいえるドアの制御基板でした。

初めはドアが変な動きをしてしまったり、開閉が不完全だったりしていてハードを疑ってみたり、ソフトを疑ってみたり紆余曲折があり現在の形になっています。

アミューズメント施設で見かけた際は是非、LEDの光、ドアの動きを見て下さい。

 

■ 筐体メカ設計 担当  【アイアンマン】

皆様、エレベータアクションデスパレードを楽しんでいるでしょうか?

何か開発中のことを教えてくださいとのことで、引き出しの奥を探ってきました。

総数280ページ程ですが、私がこのゲームの筐体設計を行うために様々な検討 をした資料です。

どの様な構造にするのか、素材は何にするのかなど、最初は手書きで絵を描きな がら検討をします。

この中で様々な検討を行った後、コンピュータを使って設計を行っていきます。 資料を見てみると、最初の頃は、ドアの枚数がもっとあったり、ドアを叩く機構 などが盛り込まれていました。

懐かしいー!

設計後、部品の試作を行い、組立、検証、そして量産へと進みます。

開発する中でより面白くなるように検討を重ね、皆様がゲームコーナーで見る形 となっていった訳です。 部品を固定するネジの位置一つをとっても、様々な思いが込められているのです。

圧巻のボリューム・・機械設計の「素」となるものです。
 
■ 筐体デザイン担当 【KAS】

皆様、ゲームを遊んでいただき、更にこのような所までアクセスしていただき
大変感謝しております。
そこで皆様に、ゲームの筐体をデザインする秘密を教えましょ~!
最近のテクノロジーの進化は凄まじいですよ!
こんなラフスケッチを書いて、スキャナーでパソコンに読込むとアッと言う間に
こんなきれいなCG画像が出来上がります(笑)

誰か開発してくれねぇかな~。
もちろん、タイトーにはこんな便利なコンピュータは無いです(笑
 
いかがでしたでしょうか?
中々見ることが出来ない、製作途中の資料は貴重だと思います!
 
それでは、次回更新をお楽しみに。
 
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2010年02月26日(金曜日)|taxy

製品情報

タイトル
タイトル エレベーターアクション
デスパレード
ジャンル ガンシューティング
プレイ人数 1~2人
稼働開始日 2009年秋より稼働

このブログについて

エレベーターアクションデスパレードの開発スタッフ「にしむ」が、制作の日々を書き綴ります。ゲーム作りの裏側をのぞいてみよう!

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